JavaScript Cookieの例

このページには、前回読者が訪れたページの情報を保存するJavaScriptが含まれています。

現在 JavaScript は Netscape Navigator 2.0 以降と Internet Explorer for MacOS 3.0.1以降でのみ使用できることに注意して下さい。
あなたはすべての読者が JavaScript を埋め込まれたブラウザを使用していると思ってはいけません。


これらのJavaScripts では Persistent Client State HTTP Cookies を使用して、前回に読者が訪れたページの情報を保存します。クッキーは複数のセッションにわたって情報を保存できる機構です。

この例では2つのクッキーが保存され、前日の情報と読者がページを訪れた回数が記録されています。クッキーは読者のハードディスクに保存されるものなので、ページの制作者側ではその読者の情報を引出すことはできません。

クッキーは、その他にも多くの目的で利用されます。そのサイトを見る読者のパフォーマンスを最適に維持したり、パスワードを保存したり、オンラインビジネスでショッピングカートを使えるようにしたり、アクセス権を監視して特定の読者がページを見ながら同時にサーバーに記録を残したりできます。


クッキーの例を示します:

こんにちは を使っていますね!

このページをリロードして上記のテキストが更新されるのを見ましょう。


使い方:
'my_LastVisit' と 'my_NumVisits' の名前をリネームして何かこのページでユニークな名前(urlの一部を使うとよい)に変更して下さい。そうしておかないと、他のユーザがこのスクリプトを使っている場合に正しく働きません。これらの定数はこのファイルのHEADセクションの最初に置きます。ここではそうしておくことが重要です。

GetLastVisit() 関数の中にあるテキストを変更して、なにかもっとあなたのサイトにふさわしいものに変更することもできます。

最後に BODY セクションの中で、次のコードを使い、ブラウザに情報を表示します:

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">document.write (GetLastVisit())</SCRIPT>